グダグダソロキャンプ~焚き火と道具沼~

2018年末、43歳にしてブームであることも知らず、何を思ったか突然キャンプ(キャンプ道具?)に目覚めたオッサンが、少ない費用で「少しずつ」買った装備や道具の使用感などを「なんとなく」紹介…のはずが、しっかり沼にハマってしまうというベタなストーリー。ホームセンターや100均で使えそうなもの、簡単な自作ツール?他の方々が紹介していらっしゃる役立ちそうなことも実践してみようと。

サボりにサボって(前編)

20191230
ごきげんよう諸君

書いた気になってすっかり忘れているという加齢による物忘れの良さである
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まずはレンコンテント
コールマンツーウェイチェア
ハルタフォース
薪割台
焚き火台
ケース
その他諸々を一気に写真にて

レンコンテントはガイドがないので手作りしていったが、初ティピーテントの設営&初キャンプ場だったこともあってかきれいに張れたとは言い切れない出来栄え
とはいえ、売りになっているテント内での焚き火も敢行したり月が明るすぎて見えなかったが、双子座流星群のためにレンコン窓をひとつだけ開けてみたりと使い方次第で色々楽しめそうなテントであるというのはわかった
ただし、インナーテントがないため虫の多い季節には夏用テントのインナーだけ持っていった方が良さそう
冬場はマット+コット+ナンガ、厳冬期でもマット+コット+電気毛布&ナンガ900DXでなんとかなりそうな予感
ちなみにスカートまでTCなので汚れやすいのは覚悟した方が良い

次にコールマンのツーウェイチェア
これはハイ・ローともに使えるのとゆったりサイズの割りに比較的コンパクトになるので良い
もちろん徒歩やバイクには向かないが

ハルタフォースと薪割台
斧であるが、これはこれで良い物を手に入れたと思う
しかしこれでも割れない広葉樹の薪は色々な意味で諦めないといけなかった
箱出しのままなのだが、研いで失敗するのがこわくて手をつけていないのが本音
薪割台は某森林組合で売っているのを見かけて購入
本当はもっと高さがある物の方が良いようだが、重くてデカすぎるため、これ以上重量と荷数を増やしたくないこともあり、小型ではあるが今のところこれで良さそう

本格的な焚き火台としては3号機
1号:ピコグリル398
2号:鹿番長V型
3号:ホールワースの焚き火台
四角い焚き火台はひとつは持っていて損はないという師匠の言葉を信じて物色していたところ、送料まで含め4,000円程度の価格にひかれ購入
1号2号との一番の違いは材質がスチールいう点であるが、工夫をすればユニフレームの焚き火台のように角に物を置いたりもできるので費用対効果を考えれば良い買い物
燃焼効率も比較的良くほとんど灰になってくれる

そしてチャムスのマルチハードケースは2つ購入して灯火や電気機器類を入れるようにしてみた
これの詳細は年が明けてある程度配置が固まったらあらためて

といったところで超大Zappa&駆け足で予告したものは日記にしてみた訳だが、道具は組み合わせて使うもの以外、複数同時の初使用を避けるべきだということがよくわかった

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そして今年のキャンプ納め
寝具と焚き火に重点を置き、椅子やテーブルはできるだけ簡略化してみたが
電気毛布、銀マット2枚、ペンドルトン2枚、オールウェザーブランケット2枚、ナンガ900DX、その他予備防寒対策の服たくさん詰め込んだ結果

結局トラスコの50Lの箱1つ、100Lサイズのボストンバッグ、テントクリーニング屋さんの大型トートバッグ、ポータブル電源、クーラーバッグ、リュックサックという大荷物になってしまった

あいかわらず荷物の量は検討課題である


といったところで本年はこれまで

それでは諸君また会おう