グダグダソロキャンプ~焚き火と道具沼~

2018年末、43歳にしてブームであることも知らず、何を思ったか突然キャンプ(キャンプ道具?)に目覚めたオッサンが、少ない費用で「少しずつ」買った装備や道具の使用感などを「なんとなく」紹介…のはずが、しっかり沼にハマってしまうというベタなストーリー。ホームセンターや100均で使えそうなもの、簡単な自作ツール?他の方々が紹介していらっしゃる役立ちそうなことも実践してみようと。

燕三条乃斧、ビッグシエラカップ(1.0L)、シリコンチューブ

2019/06/23

ユニフレーム燕三条乃斧(4,630円 税別)
まだ開封しただけで薪割りはおろか何かを切る(割る)行為はしていないものの、かなり重量バランスは良い感じである。
なにより斧っぽくて(当たり前)カッコイイ。
刃の湾曲具合など、ザクのヒートホークかジーン・シモンズかゾッド星島親分の斧ベースのようだ。
※例えの意味がわからない方はGoogle先生に聞いてみてください。

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しかし、グリップがラバーだから少しベタつく。
高温多湿の環境で溶けたりしないかいささか心配ではある。

切れ味や使用感は追って記事にするので、暫し待たれよ。

続いてこれ
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キャプテンスタッグ ビッグシエラカップ1.0L (2,670円+送料680円 いずれも税込み)

届いた時に感じたこと。
Amazonじゃないのに箱デカ!嫌な予感がする。

開封して思ったこと。
デカ!子供サイズのヘルメットかどんぶりサイズだ。
キャンプに持っていくの諦めるか?

しかもこれ、四角い袋麺が入らない少し火が通れば収まるけれど。
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効果的な使い方を検討せねば。

そして本日最後はこれ。
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ST-330で使ったシリコンチューブに味を占め、シエラカップの取っ手にも巻こうと思ってはみたものの………
ベルモントさんのYouTubeも見てやり方を真似てはみたけれど、きれいに巻けなくて既に諦めモード。
ベルモント製のシエラカップじゃないとうまくいかないのか?

装着しても火にかける時は外さないといけないし、すぐ飽きてしまいそうだからで真ん中で分割してもいいかも知れぬ。


そういえば、前回から装備を個別に紹介し始めたが、次々と増えていく装備類(明日の食費も顧みず、老後のための2,000万円なんてK2登頂よりも困難かと思えるのに)なので、各道具の紹介については購入順序や発売された日などはバラバラになるかと思うが、予め承知しておいてほしい。

次回は何を書こうかのう

ではまた。