グダグダソロキャンプ~焚き火と道具沼~

2018年末、43歳にしてブームであることも知らず、何を思ったか突然キャンプ(キャンプ道具?)に目覚めたオッサンが、少ない費用で「少しずつ」買った装備や道具の使用感などを「なんとなく」紹介…のはずが、しっかり沼にハマってしまうというベタなストーリー。ホームセンターや100均で使えそうなもの、簡単な自作ツール?他の方々が紹介していらっしゃる役立ちそうなことも実践してみようと。

メンテナンス(磨きが中心)

20200411

ごきげんよう諸君!
世の中は混乱と不安が渦巻いているが諸君は健やかに過ごせているだろうか。

我輩はたぶん元気である。

さて、本来ならまたしても増えた道具達の紹介をしたかったが、緊急事態宣言が発令されたことでキャンプに行くことも憚られ道具を広げられない…
一番お世話になっているキャンプ場も休場を決めたとのことで、何もできないというのが本音である。

まぁ先週やその前にソロキャンプに行って気付いたのはグルキャンやファミグルキャン、ソログルキャンが多いこと多いこと。

いくらキャンプ場でも同じ食卓やテント、焚き火を囲むということは至近距離での会話や接触が発生するのだから、充分なクラスターとなり得るのに、そこに思い至らないのかと。

百歩譲ってファミキャンはまだわかる。
家庭に居るのと同じだから。密閉空間よりは開放的なキャンプ場で休日を過ごそうというのは理解できなくもない。
往復路で寄り道しないなら、だが。

しかしグルキャン、ファミグルキャンはダメだろうに。

こういうことを書くと、やっかみだの妬みだのと言う者が出てくる可能性があるため、念のため書いておくと、グルキャンやファミグルキャンが羨ましいのではない。
我輩も師匠その他とソログルキャンやグルキャンを幾度となくしている。
ただし、今年2月以降は両者がやられると諸々支障が出るため、取り決めではないがお互い別のキャンプ場に行っており、それもソロキャンプかファミリーキャンプである。家族以外と行動することはしていない。

そして今週末からはしばらくガマンである。


そんな中、今回はメンテナンスの話である。

ちょうど1年前から道具を買い始め、気付けば3桁の物量と金額に達してしまった。
単純にバカである。
しかし、1年で30泊もすると道具のメンテナンスが疎かになってしまい、こんな機会でもなければ、今日もキャンプ場に行っていたことだろう。

ということで
①ペグの掃除と整理
②遮熱板始め金属製道具の磨き掃除
③テーブルや椅子などの汚れ落とし
④刃物類の研磨
⑤その他道具の断捨離
を各1部、計5部に渡って紹介していく予定。
道具の物量(種類)や内容により前後編や3回に分けざるを得なくなるかもしれないので、その際はご容赦願いたい。

ではまた明日以降会おう!