エスビットアルコールバーナー&ポケットストーブ そして
0518
日付表記変えました。
今日は早朝出発で川井キャンプ場に行こうと思っていたところ、深夜に「帰路は日曜の混雑した電車に重装歩兵がいたら邪魔かな?」と思い、急遽断念。
朝イチから川井キャンプ場に行くために起きようと思っていた4時過ぎに起きて、本来キャンプ場につく時間まで9時前までグダグダ。
そして「部屋ンピング(ヘヤンピング…ベランピングでもグランピングでもキャンプでもない)」を開始。
シングルバーナーはめんどくさくなってカセットコンロにセリアの焼き網で塩麹漬けの鶏胸をグリル。
網の上でオピネルさんでカットしてナイフをカトラリーがわりに咀嚼。
傍らには壱岐ゴールドの炭酸割(いわゆるチューハイ)。
そこから視覚的空腹スイッチが入り、しめじとまいたけのホイル焼きと新ジャガ&ジャガイモのホイル焼き食べ比べに至る。
と、長い長い前置き。
そして今日の本題。
しばらくの間にエスビットのアルコールバーナーやポケットストーブを購入してました。
こやつら、部屋とキャンプ場で何度か使用して気づいたのが
「アルコールバーナーに五徳は必須!」ということ。
SOTOのミニ焚き火台ヘキサ ST-942にユニフレームのバーナーパッドSを乗せて五徳にしていたけれど、これはこれで悪くはない。
でも嵩張るし、アルストの五徳としては正直なところ組み立てがめんどくさい。
そこでエバニューのチタンゴトクEBY258を購入。
ST-942は風防としての機能もあるけれど、キャンピングムーンの風防Lサイズ(W820×H220 10枚)を持っているので、ポケットストーブと並べて風から守れることを発見。
トランギアのメスティンTR-310をポケストで使いながら、アルスト+チタンゴトクにチタンマグで湯沸かしができて便利!そして便利!
ちなみにポケットストーブは100均の固形燃料で充分な機能。
メスティンで一合ほどの炊飯をするならば、大きめの3個入り(20分程度燃焼/個)が良いと思われる。
一人分の湯沸かしだけならアルストにチタンマグが早いかも。
他にもあまぞんで中華製のチタンペグやら帽子(UVカットのハット)やらを入手しつつ、軽量化を目論み始めた今日この頃。
格安装備とか銘打っておきながら、沼にはまりつつある事実。
実は………